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対北朝鮮問題連携を確認・麻生外相、ブルガリア首相と会談
東欧歴訪中の麻生太郎外相は11日、ブルガリアのソフィア市内にある首相府でスタニシェフ首相と会談した。外相は北朝鮮による拉致問題について「国際的連携を通じて1日も早い解決が必要だ。理解と協力を得たい」と発言。首相は「全く同感だ。ブルガリアはミサイルや核実験も非難しており日本に完全に同意する」と応じた。
外相は東欧からアジアにかけた新興国をつなぎ、民主主義の定着や経済発展を重点支援する自らの「自由と繁栄の弧」構想を説明し、「価値を共有するパートナーとして協力関係を一層強化したい」と呼び掛けた。首相は国連改革をめぐり日本の安保理常任理事国入りへの支持を表明した。(2007年6月NikkeiNet)
ブッシュ大統領、ブルガリア首脳とミサイル防衛で協議へ
欧州歴訪の最後の訪問国ブルガリアを訪問中のブッシュ米大統領は11日、同国首脳と、米国が計画しているミサイル防衛(MD)システムの中・東欧への配備について話し合う。ブッシュ大統領のブルガリア訪問は今回が初めてで、10日夜、ローラ夫人と共にソフィアに到着した。ブッシュ大統領は11日午前の歓迎式の後、パルバノフ大統領、スタニシェフ首相と個別に会談する。ブルガリア首脳との会談では、MDシステムのチェコ、ポーランドへの配備計画が中心になるとみられている。同計画をめぐっては、ブルガリア、ギリシャ、ルーマニア、トルコの北大西洋条約機構(NATO)加盟国からも、同システムの傘下に入りたいとの要望が出ている。ただしロシアは、同システムはロシアを標的にしているとして、強硬に反対している。このほか、アルバニア系住民が多数を占めるセルビア・コソボ自治州の最終地位についても話し合う見通しだ。ブッシュ大統領はブルガリアに先立って訪れたアルバニアで、同国首脳とコソボの独立を支持する立場で一致している。(2007年6月AFP=時事)
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